(013) 青春期の戸惑いが長く続く人、一時(いっとき)で終わる人

・人はなぜ生きているのだろう?
・自分は何者なのだろう?
・真実とは何だろう?
・世界(宇宙)とは?
・神とは?

青春期には多くの青年が一度はこのようなことを考えるであろう。そして多くの青年が一過性の悩み事として、いつの間にか現実に戻って行く。

しかし、中にはなかなかそこから現実に戻れず長い間思い悩む青年もいる。 どちらが是か非かの問題ではない。利口か利口でないかの問題でもない。
その人の生まれ育った環境にもよるだろうが、多分にその人の性分によるのだろう。

カミューユ・ピサロ

(012) 天変地異と蟻の一生(寓話)

● ある日子どもたちが水遊びをしていた。その近くに蟻の巣が合った。蟻の巣は水浸しになって多くの蟻が死んだ。その蟻たちの一生にとって初めての出来事だった。

● ある日お婆さんが庭の草取りをしていた。その近くに蟻の巣があった。お婆さんは知らずにその巣を足で踏みつけてしまった。蟻の巣はペシャンコになり多くの蟻が死んだ。
その蟻たちの一生にとって初めての出来事だった。
《蟻にとっては天変地異の大事件なのだろうが、人間にとってはさして気に留めるようなことではないだろうが。》

● ある日地球上の何処かで、局地的な集中豪雨で多くの人が亡くなった。 ● ある日地球上の何処かで、大地震があり多くの人が亡くなった。
《人間にとっての天変地異も、大宇宙に住む宇宙人にとっては気に留めるようなことではないのだろう。》

 
・・・無情と言おうか何と言おうか・・・
カミーユ・ピサロ

カミーユ・ピサロ